デバッグ sshやscpで接続できないときに確認する内容(debug) – ページ 2
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デバッグ sshやscpで接続できないときに確認する内容(debug)

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Could not open authorized keys ‘/home/SetsuzokusakiID/.ssh/authorized_keys’: No such file or directory

ログをよく見てみるとこのような記載があります。

May 20 14:36:39 SakiServer sshd[3731]: debug1: trying public key file /home/SetsuzokusakiID/.ssh/authorized_keys
May 20 14:36:39 SakiServer sshd[3731]: debug1:Could not open authorized keys ‘/home/SetsuzokusakiID/.ssh/authorized_keys’: No such file or directory
May 20 14:36:39 SakiServer sshd[3731]: debug1: restore_uid: 0/0
May 20 14:36:39 SakiServer sshd[3731]: Failed publickey for SetsuzokusakiID from 10.10.10.10 port 35118 ssh2: RSA

英語で authorized_keys が無いよーってエラーになっているのが分かります。

実はサーバーをぶっ壊して新しくインスタンスを起動させたときに、前の設定が残っていると勘違いして、authorized_keysを作成するのを完全に忘れていました。

(^^;

クライアントからではわからない。

いろいろとクライアント側でもデバッグモードをonにして確認する努力はやったほうが良いですが、ほとんどわからない場合ばかりです。

まぁセキュリティのソフトなのでわからないのが当たり前かもしれませんね。

でも、疎通という意味でサーバーと通信が取れているのであれば、

サーバー側のログをデバッグしてみると、経験上はわかることが多い感じがしますね。

クライアント側で調べてうまくいかない人はサーバー側でデバッグを有効にする方法を試してみましょう。

一瞬で原因がわかる場合が多いと思いますよ!

 

(´◉◞౪◟◉)

剽窃チェックをまとめました。

剽窃はやってはいけません。

じっくり見ればすぐわかります。

それらをわかりやすく解析してくれるチェッカーの特集です。

こちらより

 

 

 

 

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