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USBメモリのシリアルを調べる
利用シーン
USBメモリのシリアルナンバーを調べる方法を紹介いたします。
紹介いたしますが、
といった意見が自分の中で話題です。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”02ukiyoe/hana_R.png” name=”はなさん”]確かにそれって何に使うのかね?
[/speech_bubble]
そうなんですよ~
一生懸命考えてみたものの、USBメモリって例えば修理に出すときにシリアルが必要だなんて言われることないですからね・・・・
※だいたいが、永久保証なり10年保証なりで新品交換になる場合が殆どだと思います。
沢山もっててどのUSBメモリに何のデータを入れたかわからない。
↓
↓
↓
挿して中身みればいいしなぁ・・・・
ということで、利用シーンが余り思いつきませんでしたが、以下コマンド紹介です。
コマンド
コマンドは以下となります。
以下、PQIのメモリです。
wmic path Win32_DiskDrive where interfacetype="USB" get SerialNumber /format:list
以下、Sonyのメモリです。
wmic path Win32_DiskDrive where interfacetype="USB" get SerialNumber /format:list
この様な形で、USBメモリのシリアルナンバーを調べる事が可能となります。
さて、今回紹介したコマンドですが、一つ今までで紹介していない点があります。
それは検索を行っている点です。
以下の白で抜いている部分が検索を行っている部分です。
where interfacetype=”USB”これで、出力対象をUSBメモリに限定しています。
今回情報の取得元が Win32_DiskDrive となっています。
こちらには、内蔵HDD等も含まれてしまいますので、この条件を指定しない場合は以下の通りすべてのディスク情報に対してシリアルが表示されます。
wmic path Win32_DiskDrive get SerialNumber,interfacetype /format:list
こんな感じで、内蔵HDDのシリアルも表示されちゃいますね。
今回はUSBメモリのシリアルを調べるというお題で記事を書いていますが、
というお題に書き換えると調査したいコマンドは以下のように書き換わります。
wmic path Win32_DiskDrive where interfacetype="IDE" get SerialNumber /format:list
仮に、お題が書き換わったとして・・・・・・
ハードディスクのシリアルを調べたい事も・・・・
無いかなぁ・・・・
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”02ukiyoe/tomi_R.png” name=”とみさん”]うん。無いね。
[/speech_bubble]
もし無くしちゃったら・・・
あわせてよみたい!!みたいな感じで以下の記事を別起こししました♪
USBメモリの紛失時、以下に見つけるかの方法です!
(´◉◞౪◟◉)
SQL学習サイトオープン
SQLが自習できるサイトをオープンしました!!
そのなも・・・
初学者はご活用ください。
( *´艸`)