ImageMagick version7がmakeで失敗するとき

ImageMagick version7がmakeで失敗するとき

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たまにやる超個別記事です。

ImageMagickのversion7がインストールしたい

Ubuntu 20.04 に入っているImagemagickがVer6なので、消して7を入れたときの話です。

make中に赤い文字が出て嫌な感じがしてたんですけど案の定失敗しました。

aptとかyumとかインストールを簡易化する仕組みが備わっているのであればそっちを使ったほうが良いです。makeからやるのは20年前に絶滅した手法だと思いたい・・・

当時もエラーが出たときに何が悪かったか調べるのに苦労した覚えがあります。

ということで、本題ですが、以下のエラーが出た場合・・

magick: error while loading shared libraries: libMagickCore-7.Q16HDRI.so.10: cannot open shared object file: No such file or directory

以下のコマンドを試してください。

ldconfig /usr/local/lib

同じエラーならインストールできるようになります。

( *´艸`)

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