初心者の仮想通貨取引下準備!(KINを狙ってみます!)

初心者の仮想通貨取引下準備!(KINを狙ってみます!)

この記事を読むのに必要な時間は約 15 分です。

発掘作業一時中断です!

どうもー!かけだし発掘業者を早速中断してみた kazuyoumeです。

ここまで、

 

  • 【VPSでの発掘】余りの効率の悪さに断念!
  • 【自掘りでの発掘】電気代をペイできるかできないか!←一休みしよう!

 

と言うところまで来ました。

自掘りの方法を色々調べているさなか、取引した方が早いと言う意見がちらほらありましたが

全く持ってその通りですね!

と、いう事で今度は取引についていろいろ調べてみました。

インターネット上に色々な情報が出回っていますが、すべてがすべて本当の事だとは限りません。

また、私がこれから書くこと自体も真実とは限りません。

そもそも、投資は自己責任です。誤った情報をつかまされたことにより損失を被ってしまっても誰も責任は取ってくれませんので、やるなら余剰資金で自分の責任で楽しみましょう!

※私自身、投資などに詳しいわけではないため、ちらほら嘘が混じる可能性もありますが、その際にはこっそり指摘してくれると助かります。

間違っているわけではないがそのまま信じてはだめな話が多い!

今回取引にチャレンジしようかなと思っていろいろ調べてみましたがインターネット上には

様々な意見が飛び交っています。

その上で殆ど信じてよい情報何だろうなと思いましたが、そのまま信じてはダメな話も沢山ありました。

その中で、私が一番初めに思ったことは

 

バイナンスで口座を開設しましょう!!

 

これです。

バイナンスは中国の取引所で中国にあるため、怪しい!けど怪しくないよ♪

みたいな意見が沢山出ており、殆どのサイトが口座開設を促進しております。

因みに世界で一番取引が多い取引所みたいです。

 

しかし、今から始めようと思った私が思ったことは

 

これは最初にする事ではない!

 

でした。

理由についても記載していきます。

 

初めにやる事は仮想通貨に手を出すか出さないかを決める事

なんて当たり前の話をしているんだ!と、思う方もいるとは思いますが、これにはちゃんと理由があります。

手を出さないのであれば、あとはただの読み物でしかありませんが、手を出すのであれば一番初めにやる事は国内で口座をいち早く申し込みをすることがもっとも初めにやらないといけないからです。

最終的に「やっぱりやめよう!」と、手を出さないと言う選択肢をとっても損をすることは無いですが、1円でも取引するのであれば、どのようなパターンになったとしても国内の取引口座を持っていないとJPYとの交換ができません。

よく、

 

●●通貨は国内の取引所では取り扱いがありません

 

と、紹介されているblogがありますが、国内の取引所で対応できる仮想通貨の種類は1%以下です。

有名どころの仮想通貨は大丈夫ですが、99%の仮想通貨は日本での売買ができなくなっています。

99%の仮想通貨に手を付けたい人は必ず1%の仮想通貨を日本のJPYで手にして、それを海外の口座に送金し、海外の口座で売買を行う必要があります。

99%の仮想通貨を取り扱う場合も1%の仮想通貨を取り扱う場合も、あなたが日本に居住地を持つ限りは国内の取引所で口座を持っていないとスタートができないのです。

 

そのため、一番初めに行うのは検討でも調査でもなんでもありません。

 

国内口座の開設作業

 

となります。

そして、この作業が一番時間がかかる作業なので真っ先に手を出すことをお勧めします。

まだ、口座を開設していない人はここで一時中断してGoogle先生に取引所の紹介をしてもらいましょう。

取引所では手数料なりセキュリティなりで差分化がいろいろされておりますので自分に適した場所を探しましょう。

国内では

  • DMM coin
  • GMOコイン
  • Zaif

等が人気です。

どの仮想通貨を購入するか

これが最も大事な部分かもしれません。

私も調べ始めるまでは、こんなにたくさんの仮想通貨が存在しているとは思いませんでした。

BITコインは有名ですよね。

世の中に億り人が沢山でてきたタイミングでテレビなどでも沢山宣伝されています。

これ以外にも、モナコインイーサリアムなど沢山の種類が存在しています。

その総数はなんと

10種類!!

なんて数ではなく

100種類もあるんですよ!!

っていうのは嘘で、

1000種類もあるんです!!!

っていうのも嘘で、

2018年9月時点で

約1950種類もあります!!!!!

すごいですね・・・・・・

仮想通貨に手を出す/出さないを考えている人はこの約2000種類の中から何を取引し始めるかを考えなくてはなりません。

仮想通貨を基準に考えると分かりにくいですが、株の取り引きと思えばわかりやすいかもしれません。

それぞれの会社に特色があり、会社が健全に運営されているか?新規の技術で今後の収益が見込まれるか?保有資産はどの程度か?

で株価が千差万別で変わると思いますが、同じような形で仮想通貨も選択肢が沢山あります。

今回記載している記事はBITコインやイーサリアム・モネロ等の有名どころのアルトコインの話ではなく、

誰がそんなの買うの?大丈夫なのそれ?

と言った、みんなが心配して手を出さないような通称 草コイン と言う物に手を出す前提で記載していきます。

何故草コインなのか

そもそも草コインとは何なのか

草コインとは海外ではシットコインと呼ばれています。

嫉妬してしまうぐらい何か素敵なコインなのかな?なーんてことは無く

シットはshitで翻訳すると●●●です。ちょっと表現するのはやめておきます。

日本ではそれがかなりライトに表現されて草コインという名前に変換されています。

草も生えぬ

といった意味とかですかね?

そして、私がなぜ草コインに手を出そうと考えたかと言うと、BITコインやメジャーなアルトコインは既に手が出せないぐらい値段が高いからです。

1BITコインは高い時で200万円で、2018年9月時点で70万円と、1コイン買うだけでもいろいろな

覚悟をしなければならない金額です。

実際には0.0000見たいな単位で購入できるのですが、価格が非常に高い事がネックになります。

また、その他のアルトコインも同様においそれと手を出せる金額ではございません。

しかし、草コインの値段はすごいです!

調べた限りで一番安い物は 【1コイン=¥0.000015】です。逆にすると1円で約67000コインを

所持する事ができます。

いやー

信じられない金額ですね~

でも、67000コイン持っていても、日本で使う場合、1円の価値しかないと言う事は

単位がすごいだけで価値が全く無いと言う事であり、うまい棒一本買う事すらできないと言う事になります。

ただ、価値が余りにも低いと言う事は今後爆上げする可能性が残っていると言う事にもなります。

1コインが70万円のBITコインは今後20万円とかに値下がりする可能性がありますが、1000万円になる事はちょっと考えにくいですよね。

ただ

1コインが0.000015円のコインが、今後資産価値が0円になってゴミ屑になっても損失は1円です。

その代わり、何らかの間違いで資産価値が1円ぐらいになったとしましょう。

これが億り人になるための方法なんですね。

 

と、いう事で次にやらないといけない事は何の草コインを手にするかを決める事です。

草コインの選び方

約2000種類もある草コインからダイヤの原石を取り出すことは恐らく誰にもできないと思います。

もし、誰か一人でもそれを自由に選ぶことができる人がいたらその人はすでに、

全財産をはたいてそのダイヤの原石を買い占めていると思います。

経済学者なり、お金に強い人がなぜその様な事をしないかというと

「限りなくダイヤの原石になる可能性がある」と、わかっていても

「必ずそうなる」と断言できないから出来ないだけです。

これは株や為替と同じ原理ですね。

それではどれだけその原石に滲み寄れるかを考えていきたいと思います。

※ここから先は管理人のkazuyoumeの完全なる私見です。決して経済学なり、投資・投機に詳しいわけではない人間がノリで考えただけの話だけだと言う事を念頭においてください。

 

選べる仮想通貨を調べる

現在2000種類ある仮想通貨からめぼしい物を見つけていきます。

まずは以下のサイトにアクセスして現在存在する仮想通貨を探していきます。

暗号資産価格、チャート、時価総額 | CoinMarketCap
時価総額別トップ暗号資産の価格・チャートビットコインをはじめとする、数千ものアルトコインの現在および過去のデータに無料でアクセス

 

アクセスしたら右上の

で言語を日本語にして単位もjpyにしましょう。

次に真ん中右側ぐらいにある表示単位を ALLにしましょう。

これで存在する仮想通貨約2000種類が見る事ができます。

注目するのは

  • 時価総額
  • 値段
  • 24時間の取引額

です。

草コインは値段が安い為、大量に買う事ができますが、いざそれを売ろうと思った時に買ってくれる人がいないと売る事ができません。

そのため、ある程度市場に流通しており、取引において売買が成立する程度の取引高いが存在する通貨を探します。

 

24時間の取引高が10万円ぐらいの通貨を買ったら間違いなく売れないです・・・・

⇒相手は日本じゃないですよ!世界ですよ!!

 

そんなさなかで私が、「めぼしい」なと思った物が以下になります。

※2000⇒15個に絞るのに一苦労しました・・・・

 

種別 # 名前 シンボル 時価総額(億) 値段 24h取引高
(100 百万)
BIT 1  Bitcoin BTC 126,453.7 ¥732,146.00 ¥375,861.12
アルト? 717  IDEX Membership IDXM 2.0 ¥101,668.00 ¥1.40
アルト 4  Bitcoin Cash BCH 8,948.5 ¥51,569.16 ¥32,812.48
アルト 31  Maker MKR 345.4 ¥47,429.32 ¥18.96
アルト 2  Ethereum ETH 25,586.4 ¥25,083.84 ¥172,870.70
アルト 11  Dash DASH 1,823.1 ¥21,900.50 ¥32,807.40
51  Aurora AOA 147.4 ¥4.26 ¥93.30
35  Zilliqa ZIL 302.6 ¥3.89 ¥479.15
34  DigiByte DGB 309.9 ¥2.87 ¥391.79
13  TRON TRX 1,491.7 ¥2.27 ¥11,585.37
73  FunFair FUN 89.5 ¥1.79 ¥212.16
19  VeChain VET 887.8 ¥1.60 ¥1,184.40
40  Verge XVG 236.5 ¥1.56 ¥299.38
20  Dogecoin DOGE 851.2 ¥0.73 ¥2,434.23
41  Siacoin SC 230.6 ¥0.63 ¥321.46
72  Dropil DROP 94.8 ¥0.44 ¥64.55
59  ReddCoin RDD 120.2 ¥0.42 ¥183.23
25  Bytecoin BCN 406.0 ¥0.22 ¥315.73
44  Pundi X NPXS 180.9 ¥0.17 ¥294.67
47  Holo HOT 165.4 ¥0.12 ¥690.20
101  Kin KIN 58.5 ¥0.01 ¥27.31

図バージョン

BITとアルトと書いている物は参考値です。基準になる物が無いと草コインが

どの程度草なのかを推し量る事が出来ないからです。

こうやって見てみると 草 って本当に草ですね・・・・

INDEX Membershipは草かな?

草コインリスト

それでは次のページでは上から順番に見て行きましょう!!

因みに、私は何度も言いますが経済学等に精通しているわけではないです。今後上がりそうかな?と思う草コインを値動きとお買い得感のみで判断していきます。

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