日大タックル問題で、会見を見てみて
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日大タックル問題で、会見を見てみて

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前回に引き続き、タックル問題です。監督(内田正人さん)が会見を行いました。見てみましたがなんとも言えないですね。もうちょっと真摯に答えてくれたらよいのに・・・・

前回の記事では選手にもその様な行為をを誘発してしまうような非があるのでは?と書いてみました。これ自体は間違っていなかったと思いますが、今回の監督の会見では大事な部分をどうしても隠しているようにしか見えないですね。結局はそういう趣旨の発言を日ごろからやっていたのではないでしょうか?

OBの方の発言でも類推される発言があるようですし、長年この様な実態が常態化していたと思われます。

時に、この様な場合で一番考えないといけないのは残された選手たちです。自分が中学校の頃ですが、生徒が万引きして捕まった場合、連帯責任でその部が1週間の部活動停止にされました。自分がやったわけでもないのに本人たちは納得が行かないでしょうね。真面目にプレイしていたアメフト部員たちも沢山いると思います。その人たちは、練習とかもさせてもらえないでしょうし、何より就職のときに「ああ、日大のアメフト部ね」なんて事を平気で言われるようになります。

責任は本当に意外なところで波及してしまいます。スポーツ選手たちなのですから、この様な形で実績を残すのではなく成果で結果を残すようにして欲しいですね。

 

 

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