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今回はちょっとコラムっぽくいきます。
前回の記事で以下のような内容がありました。
これが何を指しているかと言うと、プログラムを書いている最中に目的のデータが正しく表示できているかを確認する際に、よく = ではなく、 like を使ってたどり着こうとすることがあります。
理由は簡単で、【 = 】で見たときに目的のデータが出てこないからです。
これはプログラムを書いている前提の話ですので、まだ何か開発途中なり目的とするクエリが完成できていな場合の話になります。
そのため、「あれ?何がおかしいんだっけ?」みたいなところで紆余曲折することがありますが、この段階ではまだ = ではなく like にしておいて、条件の頭に % をつけたり _ をつけたりして目的のデータを探せばよいわけです。
そのため、ハッキリとクエリが決まり切る前(コーディングが完成しきる前)ならば、
= ではなく likeにしておいた方が若干の効率化になる場合があります。
ご参考までに!