3.SQL server 2017 ⇒ インストール作業(前編)

3.SQL server 2017 ⇒ インストール作業(前編)

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

SQLserver2017のインストール作業

インストール作業

前回の記事で、メディアのマウントまで完了しているはずです。

まだの方は以下を参考にマウントまで完了させて下さい。

2.SQL server 2017 ⇒ ISOメディアのマウント
Windows10でのISOメディアマウント方法です。たいしたことありません。全然簡単です。

それではマウントしたディスクに入ってsetup.exeをダブルクリックします。

 

メニュー画面

はい。

見慣れない画面が出てきましたね。

今回はあくまでインストールする所までが目的なので詳細は割愛です。

左側のペインよりインストールを選択して

一番上にあるインストールを押します。

 

突然の再起動

はい。

いきなりエラーが出ました・・・・・

ただし、こちらは原因が分かっていますので、ドキドキはしません。

実は、たまたまクライアントOSのセキュリティ更新プログラムが適用されていたようで

再起動待ちの状態でした。

それで一度クライアントOSを再起動して改めて進めてみたいと思います。

続けてみると先ほどとは違う画面が出てきました!!

ここで大事な事は以下を選ぶことです。

Express」!!

いちおー 説明しますがExpressエディションは無料です。

練習や勉強でSQLサーバーを導入しようとしている人はこの一択になるでしょう。

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”02ukiyoe/tomi_R.png” name=”とみさん”] あら?お金かからないの?うれしいわぁ[/speech_bubble]

同意しないと進めないので同意します。

パッチの適用を求めてきます。問題が無ければチェックは入れておきましょう。

チェックが走ったのち、残念ながら警告が出てしまいました。

因みに内容はこれです。

 

今回は外部に公開する等の要件は無い為、警告は無視することにします。

次のステップでは「機能」の選択があります。

後ほど、追加で対応するのもあれなので、全部にチェックを入れておきます。

しかし、次の画面でエラーがでました。

Polybaseがどうやら影響するみたいです。

一個前の画面に戻ってチェックを外して再度進みます。

 

次にインスタンスの構成を行います。

希望が無ければそのまま進めましょう。

次もデフォルトのままで大丈夫です。

はい。

次からの項目はちょっと、大事な場所に差し掛かってきましたので

一度記事はここで分割したいと思います。

 

 

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