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データベース エンジンの構成
ここの値は後々色々と響いてきます。
一つ一つちゃんと設定しましょう。
サーバーの構成
認証モード
こちら、SQLサーバーに対する認証を
①クライアントOSに依存させる。 or ②SQLサーバー内で管理する
のいづれかで対応します。
ここは実際に利用するシーンを想定して考えましょう。
個人的にはSQLサーバー内で管理してもらった方が良いかもしれません。
データディレクトリ
ここはパフォーマンスに影響を与える設定です。
可能であれば、インストールディレクトリとデータディレクトは異なる
ドライブにするのが良いです。
※通常、パソコンのハードディスクは一つしか搭載されていないと思います。
その場合はデフォルト設定で良いです。
TempDB
ここの値も問題なければ初期値のままで良いと思います。
ユーザーインスタンス
初期値のまま行きます。
FILESTREAM
画像データに対する取り扱いです。
テストでインストールしているのであれば、初期値のままでよいです。
と、いう事で強く意識しなければならないのはデータファイルの配置場所ぐらいですね。
ここまで出来てやっとインストールの準備ができました。
ここまで終われば次で、やっとのことさインストール開始です。
こんな画像がでてしばらくは待ち時間となります。
約20分程度でインストール完了です!
DBのインストールが終わりましたので、次回は実際にサーバーを・・・
とは、行きません!!
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”02ukiyoe/haru_L.png” name=”はるさん”] 何言うてはるの?[/speech_bubble]