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まずは基本に立ち返りましょう。
楽しい大学生活。
部活にサークルに、アルバイトにと、いろいろなところに精を出すのは良いですが、大学生の本懐は学業です。
遊び惚けて、大学の授業を受けないのはだめです。
自分でアルバイトしたお金で学費を賄っているのであれば良いですが、親にお金を出してもらっているのであれば、猛省しましょう。
大学のレポート提出は苦痛でしかない
私も大学に通っていたころは結構ハードだった記憶があります。無理して入った大学で、出さなければならないレポート提出は苦痛以外の何物でもありません。
しかし、大学生なのであれば卒業という資格を取得するためにも、レポート提出は必要な行為ですよね。教授に言われて提出しなければならないレポート提出は必ず守りましょう。
とはいっても、期限に間に合わないとき剽窃しますか?
内容が良くわからなくて恨み節を込めたくなる場合もありますが、課題の内容がチンプンカンプンで、どれだけ時間を使ってもレポートの作成がうまくいかない場合、他人のレポートやインターネットの情報をコピーさせてもらう、いわゆる剽窃行為に手を染める場合ってありませんか?
だめですよ。
剽窃は直ぐにばれます。自分ではうまくいったと思っても、中々うまい事、書き換えができていない場合の方が多いです。
自信をもって提出しても、そのまま提出した場合、ばれる場合が大半だと思ってください。また、特に友人のレポートをコピーする場合など、友人との人間関係事、壊してしまう場合もありますので、安易なコピペを行ってはいけません。
ではどうする?
簡単です。
コピペチェッカーにかけましょう。
大きく二通りあります。
一つ目は、インターネット上の論文などと比較を行います。世の中には大変便利なコピペをチェックする仕組みが無料で利用できるようになっています。
此方インターネット上の文献と類似点の有無についてチェックしてくれます。
まずはコピペをしたと思うのであれば、こちらで、コピペの状況を確認しましょう。ヒットするようであれば、剽窃が隠しきれていません。書き換えなど十分に行ってください。
そして、今度は書き換え行為を行う際に、便利なツールがこちらになります。
ズバリ、コピペチェッカーです。
類似していると思われる文章と自ら作成した文章を、コピペチェッカーで比較してみてください。
どの程度似ているかが一目瞭然です。
自分ではうまく書換えれたと思っていたとしても、コピペチェッカーで中以上の判定が出る場合、提出したレポートはコピペが一発でばれると思ってください。
それぐらい、自分では似ていないと思っても第三者が見た場合、違和感は感じやすい物です。
コピペチェッカーを利用すると、この違和感に真っ先に気づくことができます。
思った以上に、自分で自分を俯瞰してみることは難しい物です。そのため、レポート提出に関しては、友達や、その他参考文献を参考にする場合、必ずコピペチェッカーを通してください。それぞれのツールで、「似ていない」と、判定されて初めて提出がOKになると思ってください。ツールが少しでも疑いを残している場合、教授がチェックすると一発でばれるものです。
剽窃のチェックは簡単にできていします。提出前に、まずはコピペチェックが大事です!