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wordpressとtwitterの連携
内部連携
wordpressとtwitterを連携する場合、良く用いられる手段で、プラグインを追加する方法があります。
しかし、プラグイン追加の場合、自身でTwitter側のAPIキーを入手する必要がでてきてしまいます。
2021年頃より、入手は非常に簡単になってはいますが、それでも英語の難しい画面で操作を行わなければならないため、億劫になって、やめている人も多いのではないでしょうか
内部連携をする場合、自身でAPIキーを入手できるかがポイントになってきます。
外部連携
それでは、手段として簡単な方法になるのが外部連携です。
外部ですので、自身でコントロールできない範囲が出てきてしまいますが、やりたい事・満たしたいことが問題なければ、導入までの手間がかからないのが外部連携になります。
wordpressとtwitterをohbottwで外部連携して利用する。
ohbottwを用いたwordpressとtwitterの連携方法
ohbottwを用いるとwordpressとtwitterを外部連携できます。
外部連携の為、細かなコントロールはできませんが、定期的につぶやくといった事が簡単に実施できます。
システムにログイン
URLにアクセスして、簡単な計算を行って loginボタンを押してください。
なお、事前に別のウインドウでTwitterにアクセスしているとログインが簡単になります。
基本設定
基本設定をすべて済ませてください。
wordpress連携
基本設定が終わったら wordpressと連携させます。
連携方法は簡単です。
ご自身のblogにあるrssのURLを設定するだけです。
今回wordpressとしていますが、RSSが利用できるblogであれば、livedoorブログやアメーバブログなどもtwitter連携可能です。
※rssのurlが不明な場合、ブログを開いて、右クリックでソースを開き rss で検索すると出てきます。
連携確認
設定が正しく登録されているか確認します。
画面を下にスクロールしてRSS情報を確認してください。
以下の通りblog記事が表示されていれば連携完了です。
- rssnewurl:常に最新のtitle+URLが表示されます。
- rssrandurl:ランダムにtitle+URLが表示されます。
通知タイミングが投稿時と一緒にはなりませんが、必ず決まった時間にブログを更新している場合や、古い内容でも投稿したい場合は、自動で連携する事が可能になります。
そして、置換文字列による投稿が可能な利点として、事前に投稿内容の装飾が可能です。例えば、必ず固定のハッシュタグや、固定の定型文そ挿入する事が可能になります。
※同一の内容が何度も繰り返し投稿されると重複したつぶやきになりペナルティを頂く場合があります。日付などの置換文字列を活用して投稿内容が完全に一致したものが出力されないようにしてください。