カルチュアコンビニエンスクラブとpaypay
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カルチュアコンビニエンスクラブとpaypay

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完全なる個人的な主観の記事です。

確固たる証拠に基づいた決定的な事実が一切ありません。

この記事は完全に主観のみで書きなぐっています。

確固たる証拠に基づいた内容は一切皆無ですので、その前提でお願いいたします。

m(_ _)m

日本最大のコンビニはセブンイレブンではありません!

コンビニよ・・・

いやいや、お前何言ってんの?セブンイレブンよりおっきなコンビニなんかねーよ!!

と言った意見が通常であり、メジャーな意見だと思います。

しかし、私は開けてしまいました。

業界の扉を・・・

ローソン?ファミマ?まさかのデイリーヤマザキ?

すべて外れです。

数年前に歯医者の数より多いと話題になったセブンイレブンですが、利用者(会員)という括りでそれらを凌駕する存在が実は何十年も前から日本を支配している事実をご存知でしょうか

そして、その勢力は98%ぐらいの確率であなたの財布を侵食しているはずです。

もったいぶりにもったいぶったそのコンビニの正体は

[doh class=c1 word=カルチュア・コンビニエンス・クラブ]です。

知ってます?この名前?

カルチュア・コンビニエンス・クラブとは!?

まず私は言いたいです。

このコンビニ何のコンビニと?

正解は、町中に存在している24h営業してくれている市民の味方のコンビニではございません。

今回紹介するコンビニはあったかいコーヒーが100円で購入できるコンビニではなく、皆様の市民生活に知らず知らずに侵入してきたコンビニの話になります。

みんな蔦屋って知っている?TUTAYAの事だよ

みん漢字に弱い!!蔦屋はつたやでTUTAYAです!

TSUTAYAと呼べば大体みんな知っているであろうTSUTAYAですが、その経営母体が何者なのか知っている人は非常に少ないと思います。

このTSUTAYAを運営しているのがカルチュア・コンビニエンス・クラブなのです。

※蔦屋って本屋さんが街中でたまに見かけますが、TSUTAYAの事ですよ♪

本題のカルチュア・コンビニエンス・クラブですが・・・

このコンビニですが、私もTSUTAYAの運営母体である事を普通に知る事になったのは本当に偶然なんですが、私の接点はビッグデータです。

DBエンジニアとしてお仕事させてもらっていますがたまたま、そっち方面のWeb記事からカルチュア・コンビニエンス・クラブの名前がでてきて、その中でTSUTAYAの記事が書かれており、

へぇ~TSUTAYAの母体がそんなハイカラな名前なんだな・・・って思ったのが一年前ぐらいですかね。

とっかかりはビッグデータですがやはりTSUTAYAでビッグデータと言えばTポイントですよね。

推定7000万人が利用するTSUTAYAのTポイントですが、裏で動いているデータベースは何なんでしょうかね?おそらくOracleかSQLサーバーだとは思いますが7000万件の会員情報を管理するってDBって胸がわくわくします!!

※実際には嘘で、そんな案件関わりたくないです・・・・

 

蜜月の時の終焉 TポイントからPayPayへ・・・

私はソフトバンク系♪

私はソフトバンク系に通信関係をそろえているのでヤフープレミアなんかも無料なのですが、最近ポイントがTポイントからPayPayのポイントに変わろうとしているではありませんか。

これは流石にびっくりしました。

楽天なんかが世の中に出始めたときに、楽天は当然自社の楽天ポイントを付与しますが、ヤフーがヤフーショッピングを始めたときにつけたポイントがTポイントだったんですよね。

流石に自社のポイントを付けないってのはびっくりでしたが当時の経営層の判断ではそれが最善の手段だったんでしょうね。

PayPayがはじまった・・・

まったくSoftBankっぽさが無いですが、PayPayはソフトバンク系列です。でも、テレビでやってましたがまったくソフトバンクっぽさを出していないところに意味があるみたいです。※忘れましたが

とうとうヤフーも自社系列関係で電子マネーを取り扱い始めましたが、TSUTAYAのTポイントの代わりにPayPayのポイントがたまるように、し始めたのは流石に驚きですね。

流石にただのポイントと電子マネーのポイントは違うかね・・・・

まぁ真相はわかりませんが、カルチュア・コンビニエンス・クラブとしては電子マネー業界の参入について失敗したのではないかと、正直思ってしまいます。

PayPayの100億円キャンペーンとか物凄いでした。TSUTAYAのTポイントは今まで王者にいたせいで対応を誤ってしまったのではないかなと。

※失敗と言っても何もしてないと思いますが・・

 

初期投資は確かに大変かもしれませんが、10年前にTポイントはそこいらの投資をおしまなかったおかげで今の地位を築けたのではないかと思います。

そして、PayPayは同じく初期投資をおしまなかったが故に、今年の4月以降に行ってみた居酒屋でPayPayのQRコード払いに対応していなかったお店は一店舗もありません。そのおかげで飲み会の会計が便利になったのは間違いありません。そして、Tポイントではそのような享受を受けることは一切ありません。PayPayの市場の獲得状況は目を見張るものがあります。

時代の転換点かも・・・・

PayPayは身銭を切っての市場の確保でまさに肉を切って骨を断つ感じで世の中に浸透しました。このままいけば間違いなく便利さなどを含めてTポイントの領域を侵犯していくでしょう。

しかし、忘れてはいけないのがTポイントの既存会員数約7000万人である事実です。10年以上頑張って来た実績は流石に簡単にはひっくり返らないでしょう。

事業判断的なところでTポイントの方も同じように電子マネーに参入して「今までためたTポイントがそのまま電子マネーで使えるぜ!!」とか言って喜んでくれる人多いんではないかと思うんですけどね。

(´◉◞౪◟◉)

 

 

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