Colaboratory gpu blenderレンダリング NVIDIA Tesla T4を無料で試す – ページ 2
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Colaboratory gpu blenderレンダリング NVIDIA Tesla T4を無料で試す

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

ColaboratoryでBlenderを使ったレンダリング!

Colaboratoryを使う。

ColaboratoryはGoogleが無償で提供してくれている

Colaboratory は、完全にクラウドで実行される Jupyter ノートブック環境です。設定不要で、無料でご利用になれます。

Colaboratory を使用すると、コードの記述と実行、解析の保存や共有、強力なコンピューティング リソースへのアクセスなどをブラウザからすべて無料で行えます。

だそうです。

JupyterなりPythonが分っている人は大丈夫なんでしょうが、私は完全に門外漢のため、見様見真似です。

 

まずは環境にアクセスします。

Google Colaboratory

Python3の新しいノートブックをクリックします。

NVIDIA Tesla T4が使えるColaboratory

右上の方にある「接続」の部分を接続します。

NVIDIA Tesla T4が使えるColaboratory

この状態でディスクが30GBぐらい割り当てられるのかな?

NVIDIA Tesla T4が使えるColaboratory

 

CPUチェック

!cat /proc/cpuinfo

NVIDIA Tesla T4が使えるColaboratory

値段ははっきりしませんが、20万~30万ぐらいですかね。

手が出ません・・・

メモリチェック

!cat /proc/meminfo

NVIDIA Tesla T4が使えるColaboratory

12GBぐらいかな?

グラボチェック!

!nvidia-smi -l

NVIDIA Tesla T4が使えるColaboratory

お!

この状態では何も出ませんね。

ジュピターの設定を変えます。

ランタイムのタイプを変更

ここを・・・

NVIDIA Tesla T4が使えるColaboratory

こう!

NVIDIA Tesla T4が使えるColaboratory

すると、コマンドが通るようになります。

NVIDIA Tesla T4が使えるColaboratory

 

ん?

NVIDIA Tesla T4が使えるColaboratory

んん?

NVIDIA Tesla T4が使えるColaboratory

 

ふぁsだfふじこゃおsdf;sづあ

NVIDIA Tesla T4が使えるColaboratory

と、

この段階でK80ではなく [doh class=C4 word=T4]だと気づきました

(^^;

 

環境の確認が済んだところで使えるようにしていきましょう。

インストールですが、通常のaptで入れちゃうと2.7が入っちゃいます。

コマンドは以下の通りにしてください。

 

!add-apt-repository ppa:thomas-schiex/blender

NVIDIA Tesla T4が使えるColaboratory

 

!apt-get update

NVIDIA Tesla T4が使えるColaboratory

インストールが終わったらバージョン確認です。

!blender -b -v

これで2.8のインストールが完了しました。

因みに使えるレンダリングエンジンの確認方法はこちらです。

!blender -b -E help

NVIDIA Tesla T4が使えるColaboratory

以下3種類が使えるみたいです。

  • BLENDER_EEVEE
  • BLENDER_WORKBENCH
  • CYCLES

 

さて、冒頭でも述べましたが、私の環境ではあまりメリットの無い結果となってしまいました。

次に実際にレンダリングを行ってどのようになったのか説明です。

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