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ColaboratoryでBlenderを使ったレンダリング!
Colaboratoryを使う。
ColaboratoryはGoogleが無償で提供してくれている
Colaboratory は、完全にクラウドで実行される Jupyter ノートブック環境です。設定不要で、無料でご利用になれます。
Colaboratory を使用すると、コードの記述と実行、解析の保存や共有、強力なコンピューティング リソースへのアクセスなどをブラウザからすべて無料で行えます。
だそうです。
JupyterなりPythonが分っている人は大丈夫なんでしょうが、私は完全に門外漢のため、見様見真似です。
まずは環境にアクセスします。
Python3の新しいノートブックをクリックします。
右上の方にある「接続」の部分を接続します。
この状態でディスクが30GBぐらい割り当てられるのかな?
CPUチェック
!cat /proc/cpuinfo
値段ははっきりしませんが、20万~30万ぐらいですかね。
手が出ません・・・
メモリチェック
!cat /proc/meminfo
12GBぐらいかな?
グラボチェック!
!nvidia-smi -l
お!
この状態では何も出ませんね。
ジュピターの設定を変えます。
ランタイムのタイプを変更
ここを・・・
こう!
すると、コマンドが通るようになります。
ん?
んん?
ふぁsだfふじこゃおsdf;sづあ
と、
この段階でK80ではなく [doh class=C4 word=T4]だと気づきました
(^^;
環境の確認が済んだところで使えるようにしていきましょう。
インストールですが、通常のaptで入れちゃうと2.7が入っちゃいます。
コマンドは以下の通りにしてください。
!add-apt-repository ppa:thomas-schiex/blender
!apt-get update
インストールが終わったらバージョン確認です。
!blender -b -v
これで2.8のインストールが完了しました。
因みに使えるレンダリングエンジンの確認方法はこちらです。
!blender -b -E help
以下3種類が使えるみたいです。
- BLENDER_EEVEE
- BLENDER_WORKBENCH
- CYCLES
さて、冒頭でも述べましたが、私の環境ではあまりメリットの無い結果となってしまいました。
次に実際にレンダリングを行ってどのようになったのか説明です。