【簡単】車のバッテリー交換頑張ってみる!一人でできた(前編)
サジェストキーワード設定
ImageCompress

ローカル画像圧縮サービス

圧縮

【簡単】車のバッテリー交換頑張ってみる!一人でできた(前編)

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

バッテリー交換

みなさん車のバッテリー交換はどこでやっていますか?

  • ディーラー
  • 整備工場
  • ガソリンスタンド
  • ホームセンター

まぁいろんなパターンがありますよね。

私が今乗っている車のバッテリーが丁度2年前に交換して、狙ったようにエンジンのかかりが悪くなってきました。

よく出来てますね。

 

今まで、ホームセンターで交換していたのですが、なんと、今年の6月からバッテリー価格が10%程高騰しているらしいです。

相変わらずのアンテナの低さにビックリですね。

と、いう事で今回はセルフメンテナンスに挑戦しようと各種情報の取りまとめをしましたので、

公開します。

因みに、この時点で購入のあたりは付けました!!

車のバッテリー交換は結論から言うと簡単です。皆さん是非チャレンジしてください。浮いたお金で美味しい食べ物でも食べましょう♪ な、内容なのですが、車なので命の危険に直結する作業です。無理だと少しでも思うのであれば、不遇の思いで交換工賃を支払いましょう。命に代えたら激安な金額です。

相場

市場調査してきました。

各店舗同じ物は取り扱いが無かったのですが一番最低ランクの物で比較しているのでだいたい価格感は同じでしょう。

ホームセンター

8980円 +工賃無料

黄色い帽子

9980円 +工賃無料(ただし、ホームセンターより性能が低い)

AB

8980円 + 工賃500円 (ただし、ホームセンターより性能が低い)

うん

どこも一律でいい値段ですね。

ホームセンターで交換するのが一番お得なのですが、あざとい私は前回交換した時の値段をしっかり覚えています!

6980円!!

おう!2000円も値上がりしているんですね。

何か、負けた感じがして嫌です。

※因みにさらに前の4年前は5980円でした・・・・

嫌なんですが、相場はだいたい正しいようなので現実を認めつつも、頭ひねりまくりました。

その結果で出てきたのがセルフメンテナンス!!

カーナビの取り付けも自分でやっていますので、多分大丈夫でしょう!!

自分でやれば

と、いう事で今度はネットの調査をいろいろやってみました。

Amazon

5800+古いバッテリーの引き取りサービスなし

楽天

4600+送料2000円+古いバッテリーの引き取りサービスなし

yahoo
3980+送料1000円++古いバッテリーの引き取りサービス有り
ほうほう。
めずらしい事もあるのかなと
いままでyahooショッピングの店が最安値だったことは一度もないのですが、今回購入を決めた
お店は頑張ってくれています。
※大事な事
古いバッテリーは近くのホムセンなり、ガソリンスタンドで無料で引き取ってくれるらしいです。
ただ、今回リサーチした三か所では表立ってその表記がありませんでした。
堂々と書いていればお願いしやすいのですが、そうでもない場合は取り扱いに困りますね。
なので、廃バッテリーの無料引き取りをやってくれているお店が自然と候補になります。

特化ってどういう意味?

いや・・・・怖いですね・・・
こちら、アマゾンで売っているバッテリーです。
[wpap type=”detail” id=”B01LCU9PBG” title=”Panasonic (パナソニック) 国産車バッテリー Blue Battery カオス 標準車用 C6 N-100D23R/C6″]
ショップ名は控えますが、特化の表記で19800円で売っていました。
ん~
この業界はやはり素人が安易に手を出さないため、価格競争が起きにくいのですかね?
ちょっと残念な話です。
しかし、その分DIYで頑張れば差額がお小遣いになると言う事です!

交換時期

車のバッテリーは利用状況によって交換の時期が変動します。

物によっては半年で交換しなければならなかった人もいれば8年ほど交換しなかった人も居るみたいです。

前者は単純に不良品だと思いますが、後者の場合は乗り方が大きく影響する事になりますね。

そもそもバッテリーって何に使われているのか

一番大事な機能としてエンジンの始動で利用されています。

その他には、パワーウィンドウの開閉や冷房、カーナビ等に利用されます。

これら以外にも車の様々な電飾部品にバッテリーの電気が利用されています。

どうやって充電しているのか

車のバッテリーは一般的には走行する事によって電池を蓄電していきます。

エンジンが元気に動き出すとその力を、オルタネーターという部品に渡して、そのオルタネーターが

ぐんぐん回転して電気を作ります。

その作った電気の余った分が今回交換予定のバッテリーに蓄電されていきます。

このオルタネーター結構高価な部品なので故障時の交換費用とか10万円ぐらいします。こっちが壊れてしまったら残念ながらあきらめましょう。

交換するときの注意事項!(物編)

バッテリーっていろいろな企画がありますね。

どのバッテリーなら自分の車に適合するのか?

なんていろいろ悩みますね。

悩みますが、全く悩まなくて済む方法が二つほどあります。

案1

一つは、現在装着しているバッテリーと同じ製品を買う。

→間違いなく動きます。

案2

次に、現在装着してるバッテリーと同じ性能の互換バッテリーを探す。

そうすれば、悩む必要が無いですね。

因みに車のバッテリーの規格はだいたいこんな感じです。

55B24R → 55 B 24 R

こんな感じに分解できます。

一つづつ説明していきます。

 

55 総合性能です。数値が大きければ多いほど優秀なバッテリーです。

性能の優劣を決める場所なのでここの値が現在利用している物と異なっても動作はするでしょう。

下は34ぐらいから上では115ぐらいまであります。

B バッテリーの幅サイズとなります。ここの値は、なるべく必ず前回利用してたものと同じものを選択してください。。

A~Hまであり、Aが狭く、Hに近づくほど広くなります。

24 バッテリーの長編サイズとなります。ここの値も、なるべく必ず前回利用してたものと同じものを選択してください。
R Rが右 Lが左です。 単純に端子の位置となります。ここも前回利用していた物と同じものを選びましょう。

と、いう事で、初めの数字以外は必ず同じものを選びましょう。

 

ハイブリット社は車に詳しい人のみ自分で交換作業ができるようですが、基本的にはセルフメンテナンスはやめておきましょう。

 

交換するときの注意事項!!(準備する物)

交換するときは以下の物をそろえましょう。

必須アイテム

手袋:軍手で十分です。→ゴムのついた軍手が一番良いです。

スパナ:国産車の場合は殆どが10mm となっています。 ※レンチでも可能

あった方が良いアイテム

汚れても良いタオル:外した端子を置けるようにです。

接点復活スプレー:端子が汚れていると思うので吹きかけます。

[wpap type=”detail” id=”B000TGO0ME” title=”KURE 接点復活スプレー #1424 220ml”]

これぐらい準備が整っていれば、あとは交換作業を実施するだけですね。

あ、肝心のバッテリーが無かったです。

今回こちらの商品を買いました。

2018年7月時点で最もバッテリーをお安く提供してくれている

ショップな自身があります。

 

 

 

次回は、実際の交換を実施します。

↓公開予定ようのURLです。

【簡単+図解】車のバッテリー交換頑張ってみる!一人でできた(後編)
バッテリー交換 前回こちらの記事で交換の予告を行いました。 今回は実際の交換編です。 届いたよバッテリーちゃん こちらです! ↑こちらですが ↓こちらで...

 

 

タイトルとURLをコピーしました