この記事を読むのに必要な時間は約 2 分です。
それでは実践です!
と言っても難しい事ではなく単純にphpmyadminの機能を使ってクエリを実行するだけです。
何となくコロンブスの卵的な感じですが、 [doh class=c1 word=確実に正常動作]してくれることを担保してくれるフォームからの入力で正しいクエリを確認する!というのが手法になります。
まずはうまくいかないクエリを実行してみます。
いい感じでエラーになります。
※原因が分かった後だとちょっと恥ずかしいです・・・・・
それではこれをフォームからの投稿で試してみましょう!!
実行するとこのような形で【正常動作】するクエリを返してくれます。
あとはうまくいかないクエリをメモ帳などに貼り付けて比較してどの場所が駄目だったのかを確認すればよいだけですね。
応用の幅は広い!!
この方法を使えば、検索も挿入も削除も空にするのも、phpmyadminが実行直前(と、実行時)にクエリを画面に表示してくれるので画面に表示された物と比較するだけで簡単に原因追及ができますね。
同じような感じでDB作成でうまくいかない場合も、一度画面からDBを作成してExportでテーブル構造を吐き出せば比較する事もできます。
この【#1064 – Something is wrong in your syntax】というようわからんエラーの原因追及方法としては、若干条件付きになってしまいますが完璧ではないでしょうか
(´◉◞౪◟◉)